2011年01月15日 配信
からだ
1/15(土)第2回青少年健全育成新春凧あげ大会/ライオンズクラブ
昔ながらの凧あげ
電線のない航空基地で実施
船橋市周辺の『ライオンズクラブ』が合同で大凧あげ大会を開催した。最近は、公園も面積が狭く高い建物や電信柱に周囲を囲まれているため「思う存分凧揚げを行うことができない」という声に対し、「周囲を気にせず思いっきり凧揚げのできる機会をつくろう」とライオンズクラブの面々が企画、船橋北ライオンズクラブの宮澤正則氏を実行委員会会長に今回の凧揚げ大会が開催された。
今回の参加者は申し込み段階で2500名以上(当日の飛び入り参加は含まず)。各々が凧を持ち寄り下総航空基地で、凧あげを楽しんだ。当日は、無風状態に近かったため思うように凧はあがらなかったが、普段から凧あげをする機会の少ない子供達は、寒さに負けず航空基地を所狭しと走り回った。
2500名を超える参加者が凧あげに集まった |
航空基地側の協力で自衛隊航空機の 見学が可能となっていた |
←各ライオンズクラブの関係者と来賓 | |
高野太鼓の力強い演舞 航空基地のように広々とした場所では引き立つ |
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実行委員会会長の |
結成間もない白井あすなろライオンズクラブ |
極真空手千葉県北支部による空手の演舞 | |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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