このページを印刷する12/11（土）東葛地域・市民活動フェスタｉｎ船橋／中山競馬場
東葛地域の市民活動が祭典！
師走の中山競馬で盛大に開催
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「東葛地域・市民活動フェスタin船橋」実行委員会が主催し、千葉県が共催している、『NPOをはじめとした団体や、個人の活動などを中心にした東葛地域の市民力を紹介する祭典』「東葛地域・市民活動フェスタin船橋」その中でもメインフェスティバルにあたる、中山競馬場会場のイベントがこの日行われた。
「東葛地域・市民活動フェスタin船橋」とは、NPOをはじめとした市民活動への幅広い層の参加による県民の連携強化や県民力の底上げを図ろうと、11/23～12/23を『ちばNPO月間』、12/1を『NPOの日』と定めた千葉県に委嘱される形で、市民力の向上と市民活動の活性化を目指している、実行委員会会長の清水光明氏とNPOまちアート・夢虫を中心とした実行委員側との共催で行われている。
中山競馬場会場の中心となるセンタープラザでは、地元生産者や生協による野菜の直売や三番瀬の環境保全を掲げる市民団体による三番瀬の味覚を堪能できる模擬店などをはじめとし、地元産の生産物を料理し食べさせる模擬店が師走の中山競馬場を訪れる来場者の人気を呼んだ。
近年、子供連れで競馬場を訪れる来場者も増えているとあって、場内に設置されているキッズルームを別会場とし、地元を中心に活躍しているアーティストと、今回正式に千葉県のマスコットキャラクターとして採用し直されたチーバくんの競演による歌の祭典も同時に行われた。
今回初開催となった東葛地域・市民活動フェスタは、近隣5市を巻き込んだ市民活動紹介企画。年末に行われる競馬ファン必見の『有馬記念』に向け、多くの来場者が県内外から訪れる時期の中山競馬場で開催とあって、今後も継続して開催されるようであれば船橋市外からの集客に大きな力を発揮しそうだ。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
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