11/14(日)アンデルセン公園きりがみコンクール/アンデルセン公園子ども美術館
きがみ大賞は
小学校二年生朝井舞さんの『かがみのわたし』
アンデルセ公園では、船橋市と姉妹都市の関係にあるデンマークオーデンセ市の代表的な人物H.C.アンデルセンにちなんだきりがみコンクールを昨年から開催している。童話作家で世界的に知られているアンデルセンだが、本人は詩人と自称していたという。
また、アンデルセンはきりがみ作家としてもよく知られておりその作品も数多く残されている。アンデルセン公園では、アンデルセンが得意とした『きりがみ』を子どもと、子どもの心を持つ大人対象にコンクール形式で作品を募り年1回コンクールを兼ねた作品展を開催している。
第二回目となる今回は、初めて開催した昨年度の応募総数を大きく上回る1216点(一般129点、中学生195点、小学生以下892点)の中から子ども美術館の名誉館長である牧野圭一氏、イラストレーター秋山孝氏、切り紙師・鈴木エリザベータ氏を迎えての厳正な審査の結果19点を選出。この日、デンマーク大使と藤代市長を迎えた表彰式を行った。全受賞者は下記の通り。
左上)アンデルセン公園を運営する 財団法人船橋市公園協会理事長 水野靖久氏 右上)船橋市長 藤代孝七氏 左 )デンマーク大使 フランツ=ミカエル・スキョル・メルビン氏 |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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