2010年11月06日 配信

11/6(土)中央公民館の文化祭/船橋市中央公民館

「ありがとう」の心で元気に学ぶ

日頃の成果を発表

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 10月から11月にかけて各地の公民館では、所属サークルの日頃の活動成果を発表するために文化祭を開催する。公民館には大小合わせて、文化系から運動系まで各種のサークルが所属し、公民館施設のシェアリングを行いながら各サークル運営をしている。他市と比較しても公民館施設のインフラ配備充実度では高いといわれている船橋市ではこの時期たくさんの文化祭が行われる。

 

 船橋市中央公民館では、6Fまである施設をフル活用し文化祭が開催された。6F講堂では、日本舞踊、尺八、合唱、オペラ、ゴスペルなど各種団体の演奏が行われロビーでは手話サークル「手の会」による手話体験と展示。5F~3Fにかけて各サークルの活動紹介やワークショップ、2Fでは書道サークルの作品展示、B1Fでは生け花の展示と館内全てを使用した文化祭となった。

 

 中でも、5Fで作品展示を行っていた日本・モンゴル虹の会では、大島幸恵さん(97歳)講師による『古いネクタイの布地で、可愛らしい小袋・薬入れ作り』には多くの市民が参加。97歳の大島さんの元気な姿に手芸による健康への効果と資源を大切にする昔ながらの手芸の大切さを実感していた。

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↑詩舞の会 ↑船橋中央盆栽愛好会
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↑中央公民館日本語学校  
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↑市内の各学校で講習した太巻き寿司 ↑ちゅうおう生活学校
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↑はぐくみ会では折紙を子ども達に教える ↑船橋水墨会、四季彩会の展示・体験
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↑日本・モンゴル虹の会 ↑97才の大島さんによる手芸の講座
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↑デコパージュ  
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↑パンフラワーを勉強する『パンの花同好会』  
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↑油絵サークルぱれっと  
   
   
   
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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