2010年08月23日 配信

8/22(日)金杉台団地の朝市/船橋金杉クラブ

団地住主導で朝市を敢行

地元経営者も応援

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 船橋の団地の中でも買い物難民や高齢問題などで語られることの多くなった金杉台団地では団地の再生に向け『船橋金杉クラブ』が地道な努力を続けている。今回の朝市は、同クラブ主催。薬円台に本社を構えるスーパーマーケット経営企業、株式会社ランドロームジャパン(村越操社長)と交渉し今回の朝市を行った。

 金杉台団地内の商店スペースには、生鮮食料品を扱う青果店のほか数点の商店が店を構えるが団地住民の食料を賄えるほどではない。数年前までは団地内に300坪のスーパーマーケットが出店していたが採算が合わずに撤退して以来現在の状況が続いている。

 そこで、船橋金杉クラブの中村代表は 地元の経営者団体『中小企業同友会船橋支部』の桜井支部長に相談。同会のメンバーである株式会社ランドロームジャパン社長である村越氏への紹介を受けたという。協議の末、テスト出店を数回重ね採算ベースに乗るようであれば実店舗を構えた上での出店に踏み切るという契約のもと金杉台団地の朝市がスタートした。

 団地内の商業スペースに青果店を構える店主は「住民の為になるスーパーの出店は私達も歓迎。その準備段階の朝市なので応援したい」と友好的な様子。

 市内だけでなく全国的に多くの団地が世代交代の影響で高齢化が進んでいる。結果として、団地内の商業スペースが縮小しているのはどこでも抱えている問題だ。そういった中でも、船橋金杉クラブの「お上が動かないなら自分達で」という行動は少しずつではあるが成果を残してきているのだ。

 この日は開店と同時に200名以上のお客さんが殺到し一時パニックになるほどの盛況ぶりだったという。

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金杉台団地のケースを取材に来た学生  
   
   
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