8/14(土)、8/15(日)、8/16(月)盆踊り/宮本自治会連合会
毎年恒例の盆踊りが盛況!
連日500名程参加する宮本自治会最大のイベント!
宮本自治会連合会の主催で40年以上もの長きに渡って行われてきた盆踊りが8/14(土)~8/16(月)の三日間、船橋大神宮の境内で19:00~21:00の時間帯で行われている。主催は宮本自治会連合会(海老原勇会長)と船橋市宮本公民館。
毎年恒例となっているこの盆踊りでは、平均して450~500人が三日間、船橋大神宮の境内に集まり老若男女問わず盆踊りを楽しむことで知られている船橋の夏の風物詩。宮本自治会連合会で主催するイベントの中でも最大の行事であり、住民間のコミュニケーションを深めるイベントとして定着している。
太鼓は二年前に結成された宮本太鼓の会(部員数20名程度)が叩き、見本の踊り手を自治会の女性が担う。19:00に始まった盆踊りは途中19:45頃から小休止に入り20:05頃から第二部が始まる。参加している子ども達全員に菓子がふるまわれる21:00近くになると盆踊りの輪は三重にも四重にもなり最大の盛り上がりを見せるようになる。
「毎年欠かさず8/14~8/16の三日間。曜日に関係なく行われる盆踊りなので里帰りしてきた子ども達も楽しみにしているようです。大神宮さんの協力で毎年実施できているが子ども達も大人も楽しみにしているからやり甲斐があります」と海老原会長。今年の盆踊りも8/16の最終日を残すのみとなっているが最終日は例年一番盛り上がるのだという。宮本自治会以外の方でも参加できるそうなので夕涼みがてら出掛けられてはいかが。
↑宮本太鼓の会は有志20名程度からなる ↓20:00過ぎる頃から小・中学生の姿が増えてくる |
↑露天も盆踊りの大切な賑わい ↓船橋音頭、ドラえもん温度などお馴染みの曲に合わせて踊る |
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター