7/24（土）ふなっち／ふなばし市民まつり　ジョイ＆ショッピング

エコキャップで豪華景品をGET!!

地元出身経営者団体ふなっち個性豊かに

　船橋市内出身の若手経営者9人が集まり、『千産千消などをはじめとした地域活性化を目標に活動』している『ふなっち』のメンバーらがふなばし市民まつり二日目にあたるジョイ＆ショッピングで個性を活かしたエコブースを展開した。

　メンバー全員が業種も業態もバラバラだという特性を活かし各店側で用意することのできる景品をそれぞれ協賛。エコゲームの景品とした。各店からの協賛品は、以下の通り。

　

・菓子工房アントレ…4号ホールケーキ引換券

・まきの米店…カルピス500ｍｌ6本引換券、千葉県産コシヒカリ5ｋｇ引換券

・ちょあへよ（インターネットラジオ）.ｃｏｍ…ゲスト出演券

・矢島酒店…八海山生ビール引換券

・エレメントシステム…ＭｙＦｕｎａねっとへの1ページ掲載券

・二天一流総本舗…ワークショップ参加券、革ストラップ

・ものづくり空間イイシル…イイシルものづくりレシピ

・Ｌｉｔｔｌｅ　Ｂｒｅａｄｓ　Ｔｏ　Ｇｏ…オーガニックメープルシュガーを使ったラスク

・ＭｙＦｕｎａ編集部…ＭｙＦｕｎａ誌面掲載権（1ページ掲載）

　

　景品の魅力もさることながら参加費用がペットボトルのキャップ一つで一回参加という気軽さ、空気の力でペットボトルのキャップを飛ばし、船橋市を模した的に紙コップで作られた穴を目指して景品を目指すシンプルなルールなどに興味を持ち多数の市民が参加した。

　

　この日使用した装置は、一級建築士でものづくり空間イイシルの空間長である堀川成良さんが制作。各個人の紹介パネルを山﨑健太朗さん（タウン誌編集長）が制作、接客を二天一流総本舗の井上正生さん（靴職人）、矢島酒店の矢島幹也さん（利酒師）、まきの米店牧野基明さん（五つ星お米マイスター）、エレメントシステムの茂木智広さん（プログラマー）、川崎拓己さん（劇団員・インターネットラジオDJ）らが中心で担当。景品は、菓子工房アントレ高木康裕さん（パティシエ）、Little Breads To Go古宮義和さん（パン職人）らが中心となって各店舗の特色ある商品を持ち寄るなど個々の特性を活かした分担でブースの運営を行った。

　この日集まったエコキャップは、約400個。800個のエコキャップがあつまると一人分のワクチンに変えるという活動を行っているＮＰＯ法人エコキャップ推進協会へは、各店で今までに集めてきたエコキャップ約1000個と一緒に寄付をするという。

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