2010年07月22日 配信

7/22(木)・23(金)印内八坂神社祭礼

街中に提灯を灯し

享保年間の名残を味わう祭礼

IMGP4320-1.jpg IMGP4321-2.jpg

 およそ250年前、享保年間より続く『印内八坂神社』の祭礼が行なわれている。毎年7月22日、23日に行われているこの祭礼では、威勢のよい神輿が町内をねり歩くことや、厄病を振り払ってくれる御利益が評判で例年、多くの観客で賑わっている。

 西船橋駅北口の国道14号線から北、八坂神社近辺にかけての街中の家々の軒先には提灯に明かりが灯り街中が祭礼一色に染まる。神輿は23日に厄払いの為町内を練り歩き、神社境内では歌謡ショーなどが繰り広げられる。

IMGP4322-3.jpg  
IMGP4323-4.jpg 22日には子供みこしが登場し町内を練り歩いた
IMGP4325-5.jpg  
IMGP4327-6.jpg  
IMGP4328-7.jpg  
IMGP4329-8.jpg  縁日も登場し市内の祭りでも有数の盛り上がりを見せる八坂神社。
 IMGP4330-10.jpg  
   
   
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

MyFuna編集部

スポンサードリンク

記事の場所
関連キーワード