2010年05月17日 配信

5/17(月)血液が不足!市職員が本庁1Fで献血をPR/船橋市役所

「献血に御協力下さ~い!」

健康政策課職員が市民に呼びかけ。

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 船橋市内11団体からなる献血推進協議会からの「血液が不足している」との依頼により健康政策課の職員が県赤十字血液センターの協力により献血促進運動を行った。献血の目的は、当面不足している赤血球。「献血より21日しか保存の効かない赤血球は常に不足状態にある」と千葉県赤十字血液センター献血部渉外係の阿久根茂樹さん。高齢化の影響もあってか近年特に血液需要は年5~6%のペースで増加しているという。

2-IMGP0459.jpg 市役所庁舎の1Fで献血への協力呼びかけは年に2回(3月、8月)定期的に行われている。
3-IMGP0462.jpg 血小板は、献血の際に40~50分かかる上、4日間しか保存が効かないという。その為県内に6ヶ所成分献血が可能な献血センター(船橋駅前FACEビル内含む)を常設しているという。
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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