2010年05月14日 配信

5/14(金)全校児童で潮干狩り!/湊町小学校

地の利を活かした全校行事!

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 湊町小学校では、地の利を活かした全校行事として6年前から全校児童(505名)を動員した潮干狩りをふなばし三番瀬海浜公園で行ってきた。昼食時には、PTAや湊町地区育成会、船橋漁協の協力で地域に100年以上前から伝わっているという伝統のあさり汁『ふうかし』が振舞われた。

 海に親しみ、郷土に伝わる伝統の料理『ふうかし』を味わうことで地域に親しみ、自然を愛す心を育もうというこの全校行事には、毎回たくさんの保護者も積極的に参加するという。

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『ふうかし』

煮立った鍋にあさりをたっぷり入れます。味噌は色が多少つく程度の薄味で仕込むのがコツ。

IMGP0055-2.jpg 全校児童505名が校長先生の話に聞き入る。
IMGP0058-3.jpg 『ふうかし』は、味噌が高価で貴重だった時代に食べえられていたと言われており、あさりの風味を存分に味わえます。
IMGP0062-4.jpg 100年以上前から地域に伝わるあさり汁『ふうかし』
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岡部ユウキくん(4年生)

「記録に挑戦している。去年は10個、一昨年は1個だったので…今年?今年はもう20個は採ったよ!」と笑顔で語る。あさりは味噌汁にして食べるそうだ。

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小笠原亮太くん(6年生/向かって右)

「あさりの味が良くわかっておいしい!」

田部健人くん(6年生/向かって左)

「(一年生の面倒をみていたので)去年よりも疲れた分美味しい!」

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IMGP0107-13.jpg 山盛りにあさりをもらいました!
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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