2010年04月07日 配信
まなぶ
4/7(水)子ども記者隊長選挙/船橋市選挙管理委員会
船橋市の誇る『子ども記者』
統率する隊長は選挙で選任
船橋市選挙管理委員会では、低迷する投票率を底上げし若年層から選挙に関心を持ってもらうため、子ども記者を統率する責任者である『隊長』を子ども記者ら84名の直接投票によって選挙で決定した。
子ども選挙とはいえ本番の選挙と同じ投票箱、記名台、投票用紙発券機などを用意し本番さながらの会場を用意し選挙を行った。普段、選挙会場に行くことのない子ども記者らも興味津々でこの隊長選挙を楽しんでいた。隊長選挙に参加した子ども記者の構知夏さん(法典東小学校)は「暮らしにかかわるリーダーを選ぶのは大切なこと。これからは親と一緒に選挙について行き、自分たちを引っ張るリーダーを選ぶ選挙に関心を持ちたい」と語ってくれた。
ちなみに、今回の投票に際して候補者を選んだ要因は「明るくて、いつも笑顔の絶えない、しやすい人に投票しました」という回答が多かった。
←隊長には市広報課の峯崎ゆりさんが(32/84票)で就任することとなった。 |
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