2/14(日)ふなばし千人の音楽祭/船橋アリーナ
2500人が歌った!踊った!
5000人の心が一つになった!
船橋市、船橋市教育委員会、千人の音楽祭2010実行委員会、ふなばし音楽フェスティバル2010実行委員会が主催するふなばし千人の音楽祭が盛大に開催された。千人の音楽祭は、17年前に船橋アリーナのこけらおとしを記念して市民楽団が自主的に企画をしたのがはじまりだという。
今年の音楽祭は、姉妹都市の西安から歌舞団が訪れ伝統的で優美な演舞を行った。
プログラムは小中学校の合同吹奏楽アルセナール、「イースト・コースとの風景」よりニューヨークを演奏。三咲小学校、法田中学校によるマーチングでAlready Gone、マーチングファンタジア、Piano Manの演奏を行った。
小学校の合同合唱が翼をください、ひろい世界へを披露すると、市民合唱によるローレライ、野ばら、ウィーンわが夢のまちで完成された大人の歌声を披露し、小中学校合同オーケストラ771名による迫力のある演奏で序曲「謝肉祭」が続くと一般楽団などによる演奏が続いた。
グランドフィナーレでは「音楽、出づる処。”FUNABASHI”」と銘打って市民楽団、市内小中学校、市立船橋高等学校吹奏楽部など出演者全員による演奏、ダンスが披露された。アリーナのフロア全体を使った迫力のある演奏に観覧者は言葉を失い、演奏終了後には会場が壊れんばかりの盛大な拍手が巻き起こった。
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