2010年02月10日 配信

2/10(水)耕作放棄地解消モデル事業/坪井小学校横の休耕地

休耕地を復元!市農業委員ら活躍!!

IMGP0854-6.jpg 船橋市農業委員会では、昨年12月に施行された改正農地法(農地転用の規制強化や法人による新規農業参入)に基づき農地の有効利用について土地所有者への指導を開始した。

 現在市内では、田畑の休耕地が年を追うごとに増え続けており、現在(平成21年1月1日付け)では、14,161,888㎡にも及ぶ広大な面積が農地としての有効利用がされていない状態。市農業委員会は、今後これらの農地の内、所有者の許可を得ることができるものに関し、順次復元し有効利用を図ってゆく予定。企業や学校などと連携をとりながら休耕地の有効活用について企画してゆくという。

IMGP0869-10.jpg 坪井町の休耕地は市内の小学生対象のイモ堀体験ツアーなどの農業体験学習の会場として活用の予定。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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