2010年02月02日 配信

 

001-1.jpg法務省主唱の『社会を明るくする運動』が今回で59回目を迎えた。

 この運動の目標は下記の通り

(1) 犯罪や非行をした人たちの立ち直りを支えよう
(2) 犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えよう
(3) これらの点について、地域社会の理解が得られるよう協力しよう

002-1.jpgこのコンテストは、“社会を明るくする運動”の一環として、次代を担う全国の小・中学生に、日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行などに関して考えてたことや感じたことを作文に書くことにより、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的として行っているもので、第43回(平成5年)の運動から始まり、今回で77回目を迎えた。
 この作文コンテストでは例年、小学生5万点以上、中学生10万点以上ものたくさんの応募があるという。

 今回はこの作文コンテストで船橋市内の小学生3名が揃って、佳作を受賞した。受賞したのは、大垣佑香(中野木小学校/「江戸しぐさ」で優しい社会)、清水美那(中野木小学校/笑顔のあふれる社会へ向けて)、郡山遥(八木が谷北小学校/ちいさな思いやり)の三名。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

MyFuna編集部

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