2010年01月20日 配信
からだ
1月20日(水)いのちの授業/金杉台中学校
赤ちゃんとのふれあいでいのちの大切さを学ぶ
船橋市健康福祉局子育て支援部の『中学生とあかちゃんふれあい事業』として金杉台児童ホームで金杉台中学校3年生16名により『あかちゃんとのふれあい』を行った。
この授業は、いのちの尊さを体感することを目的に行う。既に昨年7月に助産婦さんによる講演会『いのちの授業』を全校で実施、11月には保健師さんの指導を受け、12月と1月の2回に分け3年生が地域のお母さんの協力を得て『赤ちゃんとのふれあい』を行った。
参加した中学生は、最初は緊張しながらも赤ちゃんや幼児に接するにしたがい「赤ちゃんや子どもたちはとても可愛い。お母さんの愛情を感じることができた」と感想を述べる。
「赤ちゃんに接することで自分達も両親から愛情を受けて育てられたことや命の大切さ、また、お母さんたちの協力を得ることで地域とのコミュニケーションを育ててもらいたい」と金杉台中学校の向笠教頭。
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