2010年01月16日 配信
くらす
1月15日(日)
地域で守り助け合う防災を!
船橋市中央公民館で『防災フェアふなばし2010』が開催された。この日は、幾つかの催しが行われ、6F講堂では、『NPO法人災害福祉広域支援ネットワーク・サンダーバード』理事の鍵屋一氏により「災害からいのちと地域を守る」をテーマに防災の大切さと地域ぐるみの助け合いについて講演が行われた。
防災に関心を持つ者が多く、定員270名に対し約350名が参加し、特別会場が設けられた。講演後には、受講者全員にカンパン等が配られた。
また、同階で、火災予防相談、木造住宅耐震相談、、公民館前広場では、アマチュア無線実演、心配蘇生法/AED体験、煙中体験、防災備蓄品展示、災害写真展示が行われた。
「改めて防災の大切さを感じました。鍵屋さんの講演は、分かりやすかった」と参加者。
主催は、船橋市、船橋市消防局、船橋市自治会連合協議会。
※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください
Sponsored by MyFunaサポーター