1/11(月)平成22年成人式/船橋市民文化ホール
今年、船橋市の新成人は5322人
今年、新たに成人の仲間入りを果たす新成人を祝い、励まし社会人としての自覚と自己の責任を持つ決意を促すことを目的とした成人式が船橋市長や教育長らの主催によって行われた。
成人式は午前と午後の二部制によって行われ、午前の式典は11:00から、午後の式典は14:00から行われた。会場である船橋市民文化ホールでは、受付開始前から多くの参加者らが集まって会場前で記念撮影などを行い友人との旧交を温めた。
中央公民館6階では『よりみち広場』が設けられ民間の企業やボランティア団体によるコーヒーコーナーやシールプリントコーナー(簡易プリクラの制作サービス)、写真撮影コーナー、未来ポストコーナー(今日書いた手紙を1年後の自分に届けてくれるサービス)、似顔絵コーナー、メッセージコーナーなど様々なサービスを提供し新成人を祝った。写真撮影コーナーでは多くの新成人が、藤代市長との写真撮影を行った。
船橋市の成人式で恒例となっている『二十歳のアピール』では、平成デイズ(この日の為だけに結成されたバンド。法田中学校吹奏楽部や行田中学校吹奏楽部などのOB・OGが集まって結成)やジャズヒップホップダンスの山岸孝一郎、ロックバンドの古谷隆(BARSKYというバンド名で登場)、高橋ドレミ、本吉理路によるピアノ&バイオリンのセッション、午後の部にREDA舞神楽によるよさこい(新藤霞・森菜月ら14名)などが出演した。毎年、この『二十歳のPR』に登場した中から、メジャーデビューを果たした若者も数多く登場しているとあって来場者からも特に注目されていた。
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