11月7(土)~8(日)
船橋市中央公民館
日々の習い事による作品展示や
歌やダンスの成果を披露
船橋市中央公民館で行われているサークルや同好会66グループが終結して、日頃の練習や制作物の披露を目的に公民館2階~6階まで使用して文化祭が開催された。写真は上から手話サークル「手の会」、「日本語教室」。
日本語教室には、約25カ国の外国人が登録、この日は、それぞれの国や生活習慣などを発表。
子ども達も作品作りに参加して、奥深い折り紙の世界を展示した「はぐくみ会」、
パンフラワーによる本物と見間違えるような生け花や人形、アクセサリーを展示している「パンの花同好会」、
会場では、カレーライスやスパゲッティ、定食が販売、調理は、「キッチン中央会」による。
6階講堂では、船橋オペラ協会によるオペラやフラメンコを披露した「ヒラソル」他にも詩吟や舞踊、ばか面おどりやインド舞踊など30グループが披露。
展示会場にも数々のグループが力作を展示し、会場には、多くの来場者が訪れた。
「いろいろなクラブが船橋市中央公民館で行われていることを初めてしりました。
私も何かのクラブに入ってみたい」と来場者のひとり。
船橋市中央公民館前広場では、「ミュージックフェスタ2009」が開催され、よさこいソーラン、南米音楽(フォルクロ-レ)、ゴスペル、ジャズ、ウクレレとフラダンスの演奏やダンスが行われた。
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