11/1（日）第五回ふなばし健康まつり2009／船橋市総合運動公園

みんなで作る市民発のおまつり

　船橋市民の健康を考えるまつり『ふなばし健康まつり2009』が、11月には珍しい25℃という秋晴れの空の下行われた。このイベントはふなばし健康まつり実行委員会に所属しているふなばし健やかプラン21（18団体、80名の個人が会員登録）と船橋市の共催で行われている。

　イベント自体の予算はふなばし健やかプラン21の加盟団体からの協賛金（一口5000円）と個人からの寄付のみでまかなわれている事から市内で行われる各種イベントのベンチマーク的な存在となっている。もちろん、イベント自体の運営に協力しているスタッフ（体育指導員や青年会議所会員など）も弁当の支給は無く、すべて手弁当で参加している。※通常このようなイベントの際は運営費の大半を弁当代が占めるという。

　白バイ、パトカー搭乗体験にはたくさんの希望者が並んでいた。

船橋市唯一のプロリーグ所属スポーツ『クボタスピアーズ』のコーチがラグビー指導　

　大人も子どもも楽しめるチャンバラ

　このイベントの目玉。『赤ちゃんダービー』0～1才児対象でハイハイでもトコトコでも参加は可。景品は応援企業からの協賛品。

　ストラックアウト。風で的が倒れてしまう一面も。

　さんかくベース。バットではなく手で玉を打ちます。

　医療や介護の分野で活躍する各種企業・団体が参加する一大健康フォーラム。

　

　不況の為、協賛金ではなく実物を協賛品として頂いた企業が多かったため今回初となる『コミュニケーションカフェ』を実施。協賛品で、飲み物とケーキｏｒゼリー、水羊羹などセットメニューが組め￥100で販売したところ大盛況だった。売上は各企業からの了承を貰い運営費に充てている。

　

　ナルク船橋では、布草履つくりを子どもたちに体験させていた。

　市場の中のオリタ施術院と日本カイロプラクティク連合会のブースでは簡単な施術も行っていた。意外と子どもにも好評!?だった様子。

　リハビリ専門のデイサービス『さかいリハウィズ』は薬円台に1月新店をＯＰＥＮさせる。

　船橋市老人福祉施設協議会

　船橋市医師会。会長の清水先生。

　子どもたちに大人気の木の実で作るアート。『どんぐりコロコロ』

　このイベントのキャラクター名を一般公募しているとのこと。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

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