8/14(金)
西船橋駅北口の西船商店会にある居酒屋数店舗で『船橋産』、『西船橋産』にこだわった地産地消メニューが開発され実際の店舗で味わうことができるようになった。
これらのメニューは、株式会社山商(本社/船橋市西船1)のグループで経営している『居酒屋一九』『炉端屋ならい』『鮨と肴おどる魚』の三店舗。
それぞれのメニューについては、写真とコメントで紹介。実際に店舗で注文可能になるのは、8/15(土)からとのこと。
『居酒屋一九』…メニュー『幻の豚ダイヤモンドポークと西船小松菜の小鍋仕立て』945円
千葉県産の『ダイヤモンドポーク』、『大根』と船橋産の『ニンジン』、西船橋産の『小松菜』を銚子産の『ヤマサ有機丸大豆吟選しょう油』を使用した特製スープで味付け。
『炉端屋ならい』…『ダイヤモンドポークと小松菜のサラダ』700円
千葉県産の『ダイヤモンドポーク』と船橋産の『ニンジン』、西船橋産の『小松菜』、八街産の『落花生』を使用したあっさりサラダ。
西船橋産の『小松菜』と船橋産の『ニンジン』を細かく刻み込んだ物を、千葉県産の『コシヒカリ』とオリジナルのしゃり酢に混ぜ込んだ特製のしゃりに、かいわれや玉ねぎを具として使った太巻き寿司。
開発した株式会社山商の山本専務は「JA西船橋さんから持ち込まれた小松菜を使用したメニューを開発することで地元の地産地消や街の活性化につなげたかった」と語ってくれた。今回のメニューは当面の間は、試験的に販売するとのこと。
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