船橋は伝統のある街だけに昔から伝わる神輿があるが、子ども神輿の伝統も受け継がれている。各自治会ごとに神輿が保存され、地域の子供たちが担ぎ手となっている。写真はつばさ会(旧本町五丁目町会)
写真/船橋太鼓同志会は小太鼓と大太鼓の絶妙なコラボレーションが美しい。
写真/「あっ、たますだれっ」と軽快なリズムで簾を操る船橋太鼓同志会のメンバー達
写真/中山学園の生徒さん達はここでもゴミ拾いを黙々と続けている。
写真/法典中央太鼓郷嵐會。力強く逞しい太鼓の演舞に周囲は引き込まれいつの間にか人垣が出来ていた。
写真/法典中央太鼓郷嵐會は太鼓だけでなく歌も魂のこもった力強い声だった。
宮本方面から何やら重々しい雰囲気がやってくる。この日のふなばし市民まつりは本町通りを中心に様々な場所で同時にイベントを開催している。写真は本町神輿の一行。遠くからでも歴史の重々しさを感じる。
写真/中山学園の生徒達はここでもゴミ拾いをしてくれている。「給水はしている?」の質問に明るく「はい!」と返事をしてくれた。
子どもと大人のコンビネーションもさることながら、小さな子どものバチ捌きに驚かされる。
船橋市内には、太鼓を教えるサークルが多数あり、その多くが子どもも大人も一緒に学べるものになっている。
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