7/4(土)7/5(日)
北習志野駅前のビアーレきたなら商店会通りにて、正午から午後9時まで行なわれた。これまでの最高来場者数は2日間で5万人とのことだが、今年はこの年を上回る5万ン5000人ペースで来場者が訪れているとのこと。
この七夕祭りは、昭和52年に商店会側から地域住民へ、日ごろの感謝の気持ちを込め感謝セールを行った。その際に、保育園、幼稚園、養護施設などへ七夕かざりを寄贈したことから始まったという。
このセール期間に少年野球など地域団体から「運営費を工面するために」商店会で模擬店を出したいという申し出があり3~4店舗が出店したところ、思いのほか好評だったことから翌年以降次々と出店申し込みが増え32回目の今回は35団体もの出店が行なわれた。祭の最終日は、地域の祭りなどが行なわれる際にゴミ拾いをして環境活動に努めている中山学園の生徒、教員とエコふなばし(まるごみ2009の実行委員会メンバー)のメンバー18名が北習志野駅から祭りの会場にかけてゴミ拾いを行なっていた。
また、習志野台第一小学校吹奏楽部の演奏、よさこい、大道芸、習志野台第二小おやじバンド、ヒーローショー、木の実幼稚園チアダンスなどのイベントが両日で行われた。
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