2009年06月07日 配信
くらす
船橋を地元とするものづくり集団『ふなっち』が開発した『さざんかさぶれ』が第24回海老川親水市民まつりの会場で限定販売された。
開発に関わったのはTVチャンピオン優勝で知られている菓子工房アントレ(船橋市海神)の有名パティシエ高木さんは、
「地元産の米から作った米粉を使用し、地元にちなんだ銘酒『法典ヶ原』を生地に練りこむことで独特の風味をつけ、上品な甘みを実現させました」と語ってくれた。
命名については船橋市の木『さざんか』から『さざんか』の文字をいただき地元産をアピールした。
当日の『ふなっち』ブースでは『さざんかさぶれ』の販売の他、フェイスペインティングやワークショップなども開かれ誰もが楽しめる個性的なブースとなっていた。
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