2009年02月28日 配信
不動院
文政8年(1825)より毎年続く「大仏追善供養」が今年も不動院(本町3-4-6)で行われた。
地元の住人や湊町小学生ら約200名が訪れ、船橋市漁業協同組合が用意した6㎏のご飯を釈迦如来像に塗り付け、延享3年(1746)の津波による犠牲者と文政7年(1824)に漁場争いにより入牢し、死亡した漁師総代の供養を行った。
「大仏追善供養」は市指定文化財(無形民族)で、現在船橋市漁業協同組合により主催されている。
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