2018年07月02日 配信

昨年の様子

7/2(月)新京成電鉄で職業体験型プログラムへの参加者募る
小学生を対象にした駅員体験

 新京成電鉄(本社:鎌ケ谷市くぬぎ山4-1-12)では、現在、職業体験型学習プログラムの一環で、新津田沼駅での駅員の「お仕事体験」への参加者を募っている。

 同電鉄は、京成グループが主催する小学生を対象とした職業体験型学習プログラム「京成きっずアカデミー」に今年も賛同。同企画は、京成グループのさまざまな業種の仕事を小学生に体験してもらうことで、生活に身近な事業への理解を促進する地域交流活動の一環としたもので、2015年から開催しているものとなる。

 京成グループ各所で開催し、駅員の仕事体験のほかには、「京成ローザ」(千葉市)での映画館の仕事や、「水戸京成百貨店」(茨城県水戸市)、「合同タクシー」(松戸市)でのタクシー営業所での仕事体験などもあり、体験実施日は体験参加可能人数は、実施内容により異なる。

 同電鉄では小学4年~6年生の10人の小学生に、7月28日の10時~12時、新津田沼駅で駅員の仕事体験を実施する。「参加していただくお子さまに、駅ホームでの案内放送や車いすを使用した乗車などの体験を通し、駅員の視点で安全の重要性を理解してもらうことを狙いとしています」と同電鉄・広報課の長谷川さん。

 小学生1人と保護者1人が1組となって参加でき、参加できるのは事前応募のあった応募者の中から抽選で選ばれた5組10人。同社広報課は「1年に1度のプログラム。夏休みの楽しい思い出づくりや自由研究に活用いただけたら」とも。

 参加費は無料。応募は専用応募フォーム(https://www.keisei.co.jp/keisei/kouhou/cp/kids/index.php)から応募。応募締切は7月11日。

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

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MyFuna編集部

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