5/10(木)習志野にある「麺屋義國」が4年ぶりに復活オープン
自家製の手打ち麺と錦爽鶏を使用したスープがこだわり
習志野のマルエツ東習志野店の前に3月16日、「麺屋義國」(船橋市習志野5-1-10 1F、TEL 047-476-6632)がオープンした。
同店のオーナー高橋義国さん(36)は鎌ヶ谷出身。つけ麺好きが高じ、ラーメン店数店舗で4年間修業し、さらに修行中に「2011年東京ラーメンショー」の新人グランプリに出場、自身が発案したラーメンが準優勝に選ばれたという経験がある。
その結果、2012年10月に習志野の「麺屋義國」のオーナーに抜擢され、さらに経験を積み、2014年2月には「麺屋義國」という名前を引き継ぎ地元鎌ヶ谷に店を開き独立した。今回「麺屋義國」の店舗を増やすことになり、以前と同じ船橋に同じ名前で出店するに至った。
高橋さんは、「この場所にとても愛着があり、店舗を増やすならここでやりたいと思っていました。今回オープンした麺屋義國は自分の元祖で原点なので二号店ではなく零(ゼロ)号店と呼んでいます」と話す。「以前の麺屋義國を知っているお客様から復活したんだねまた通うよ!との声もいただきとても嬉しいです」とも。
茶色と白を基調とした店内は店舗面積が約18坪、カウンター席5席とテーブル席5席を用意。
看板メニューは「濃厚鶏煮干しつけ麺」(790円)。コラーゲンを豊富に含んだスープは、錦爽鶏をベースに煮干しをブレンドした濃厚なとろみが特徴。
麺は自家打ちで高橋さん自ら打っているという。その他、8時間煮出したスープを使用した「背脂しょうゆラーメン」(580円)や、「味噌ラーメン」(720円)、「デカ盛りラーメン」(780円)などを用意。
「今後も味を追求してますます愛されるお店にしていきたい」と髙橋さんは笑顔で話した。
営業時間は11時~23時。無休。
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