2018年03月19日 配信

科学コミュニケーターの小澤さん

3/19(月)ふなばし三番瀬環境学習館で段ボールを使った企画展
さまざまな生き物になりきるアトラクション型展示

 ふなばし三番瀬環境学習館(船橋市潮見町40)の2階多目的ホールなどで3月17日から、「-春の特別展ー ダンボールであそぼう! なりきり三番瀬」の企画展示が始まっている。

 同館は三番瀬や環境について楽しみながら学べる施設になる。子どもたちの春休み期間に向け、常設展示に加え、さらに生き物の生態や特長を体感できる特別展が、2階多目的室のほか、1階のエントランス付近などでも開催されている。

 特別展には、段ボールを用いて作った、さまざまな三番瀬の生き物に見立てた展示物があり、実際にその展示物を触ったり動かしたりすることができるようになっている。

 「同企画は、副館長を始め、職員みんなで案を出してオリジナルで作ったもの。展示物もほぼ全部手作りです」と、同館科学コミュニケーターの小澤鷹弥さん。

 展示アトラクションは「ヤドカリなりきり」「チドリと競走」「オサガニなりきり」「アサリなりきり」「ムラサキイガイなりきり」「フジツボなりきり」「カニなりきり迷路」「なりきりエサゲット」の8つ。

 「ヤドカリなりきり」は段ボールで作られた2種類の大きさの貝の中に入ってみるというもの。「ムラサキイガイなりきり」では、ボルダリング体験もできる仕掛けとなっている。

 「ここでのゲームなどで体験を通し、三番瀬に住んでいる生き物により深い興味を持ってもらい、そして実際に三番瀬でその生き物たちを探してみてもらえたらと思います」とも小澤さんは話す。

 各アトラクションは主に段ボールを使用して作られ、すぐそばには実際の生き物の標本の展示、生態を収録した映像がモニター展示されている。

 「機械の組み立て、パネルの設置なども、得意分野を持ったスタッフがそれぞれ担当して手作りしました。今回の展示は、小さなお子さまも楽しめるものが多いものとなっています」とも。

 そのほか期間中の週末限定で「三番瀬ダンボール工作」や「なりきりアンコウ帽子」といったワークショップ(参加費100円)、キッチンスタジオでは3月31日と4月8日の午後に「ヤドカリタルトをつくろう!」を開催。4月1日の午後は観察コーナーで「生きものつながりモビールをつくろう」など関連ワークショップも各種開催される予定だ。

 同特別展は4月8日まで。入場料は、特別展と常設展セットチケットが一般700円、高

 校生・大学生500円、小・中学生400円(市内300円)、未就学児100円。特別展のみの場合は、一般・高校生・大学生のみ400円。開館時間は9時~17時。月曜休館、ただし祝日・休日と重なった場合は次の平日が休み。

  • 展示会場入り口

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