2017年03月21日 配信

3/21(火)西武船橋店とアンデルセン公園のコラボ「フラワーロード」
地元に感謝・花でおもてなし

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 西武船橋店入口  

 西武船橋店50周年記念の催事「春祭・フラワーフェスティバル」が3月15日から始まり、店舗前やJR船橋駅から京成船橋駅へ続く歩道は「フラワーロード」と名付けられ季節の花々で彩られている。

 「フラワーロード」の花の植え込みはふなばしアンデルセン公園によるもの。「西武船橋店は今年の秋で開店50周年を迎える。花言葉『感謝の気持ち』を表す花々を、地元の皆さまのためにふなばしアンデルセン公園さんに選んでもらった」と、販売促進担当課長の柿沼俊一郎さん。

 ゼラニウムの花言葉は「尊敬・信頼」。マーガレットは「誠実」。デルフィニウムは「幸福」など、50年間の感謝とこれからも地域密着の店を目指していくことを表すために、船橋のシンボル的な存在であるふなばしアンデルセン公園に植栽の管理、監修なども依頼したという。「お客さまからは、通りが明るくなったと喜びの言葉をいただいた。写真を撮る方も多い」とも。

 「フラワーロード」は店内にも作られている。入口からまっすぐ奥へと続く通路の床にはふなばしアンデルセン公園の花のある風景写真を貼っている。その両サイドには同公園の写真パネルを立て(パネルの位置は今後変更になる可能性あり)、花をモチーフにした商品を並べている。その通路沿いにも徐々に花の鉢植えを置いていく予定だという。地下1階の休憩スペースには、同公園の花情報などのパネルが置かれ、桜の開花情報を日々更新している。

 柿沼さんは「今年は船橋市が市制80周年。町をあげて祝いたい。船橋市が推進する“花いっぱいまちづくり”事業に西武船橋店は賛同し、店舗の南側の歩道の花壇も整備していく予定。フラワーロードには季節の花を植えて催事が終了する4月4日以降も続けていきます」と笑顔で話す。

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  フラワーロード   フラワーロード
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 店内のフラワーロード  アンデルセン公園の花情報(西武地下1階)
   
   

※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

大西俊子

大西俊子

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