1/14(日)船橋グランドホテルで船橋市自治会連合協議会の新春懇親会
市内の町会自治会代表者が一堂に
船橋市自治会連合協議会の新春懇親会が1月14日、船橋グランドホテル(船橋市本町7-1-11)で行われ市内各所から船橋市内の町会・自治会の代表者が集まり新年の訪れを祝った。
会場に集まった町会・自治会の代表者は約200人。立食形式で行われた新春懇親会は、主催者代表で同会会長の本木次夫さんが挨拶、次いで来賓代表として松戸徹市長、船橋市議会の副議長として浦田秀夫さんが挨拶を行った。
本木さんは、「昨年は市制80周年の記念の年。松戸市長の挨拶で今年生まれた子どもたちが20歳になる頃は、市制100周年になるとおっしゃられていた。私たちは、次の20年もよい街を作っていけるように各自治会町会の抱える課題を一つ一つ解決していかなければならない」と話した。
松戸市長は挨拶の中で、「自治会町会組織は、街づくりの根幹をなしている組織。昭和35年の前原団地造成から毎年2万人の人が移り住んできた船橋だけに、歴史を踏まえた次の世代につながる街づくりを行っていくことが大切」とし、「人口分布が変わってきた。市内一律のサービス提供を見直す必要がある。地域包括に関しても医師会と連携して在宅医療の見直しを行っている」など行政の取り組みを紹介した。
副議長の挨拶後に、全員で乾杯。同会のゲストとしてホンビノス貝の歌で船橋市漁業協同組合と一緒に地元産品をアピールしている船橋市湊町出身のシンガーソングライター高橋涼子さんが登場。
「せんせい」「瀬戸の花嫁」「なごり雪」など昭和の名曲を披露し、オリジナル曲の「熱燗・お湯割り」を披露。最後に自身が作詞作曲した「ホン・ホン・ホンビノス」でミニコンサートを締めくくった。
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