2018年01月18日 配信

1/18(木)第2回ふなばしお店グランプリ受賞者が決定
船橋商工会議所が選出、船橋の魅力的な店舗

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 船橋商工会議所と船橋市が選出する「第2回ふなばしお店グランプリ」のグランプリ及び準グランプリ受賞店が決定、1月16日船橋市役所で授賞式が行われた。

 ふなばしお店グランプリは、個店の魅力を向上させること、地元に密着した優良店を発掘することで商店会をはじめとした街全体のにぎわい創出を目的に船橋市と船橋商工会議所が共同で企画した事業。

 昨年夏に「商品・サービス部門」と「店舗デザイン部門」の 2 部門について自薦・他薦で一般公募したものを、一次選考(書類選考)、二次選考(臨店審査)を経て今回のグランプリと準グランプリが決定された。

 「商品・サービス部門」では、米のまきの(船橋市本中山3-1-5 TEL047-334-1915)がグランプリ、準グランプリ3店にアーノルド・フジ・タカムラ(芝山3-10-2 TEL047-464-6974)、うさぎ八(本町7-15-19 TEL047-425-2080)、神田屋鞄製作所 船橋ランドセル館(前原西2-22-12 TEL047-493-7701)。

 「店舗デザイン部門」では、なべ三(本町2-25-25 TEL047-431-9125)、準グランプリにえびす倶楽部(本町4-16-31 TEL047-411-5544)、リストランテマッセリア(前原東1-15-38 TEL047-455-6789)、puntto(東船橋1-37-6 TEL047-421-5161)が選出された。

 米のまきのは、お米アドバイザー、雑穀エキスパート、ごはんソムリエ、野菜ソムリエの資格を持つ店主の牧野基明さんが市内20校以上の小学校でお米授業を実施したり、生産者と組んで稲作体験などを実施している。「米と友達をかけて『マイフレンド』という愛称で米を通じて色々な人とつながっている。米から色んなことがはじまっていったらいいな」と受賞の喜びをコメント。

 なべ三の渡辺堅吾さんは、「昭和29年に入社して以来、お客さんの期待に応えられるものをつくっていきたいという思いでやってきた。これからも頑張りたい」と意気込みを語った。

 受賞店舗は、船橋商工会議所と船橋市が総力をあげて応援し、商品とサービスのアピールに努めるという。

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
変更になっている場合もございますので、おでかけの際には公式サイトで最新情報をご確認ください

この記事を書いた人

山﨑健太朗

山﨑健太朗

船橋のタウン誌MyFuna、ネットニュースMyFunaねっと、船橋経済新聞を立上げ、現在は千葉県内全域のローカルニュース編集者と連携する「ちばごと」編集部を立ち上げています。主婦と高齢者をライターに育成し地域から日本を元気にする仕組み作りを目指しています。
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