9/8(金)津田沼自動車教習所で「交通安全フェスタ」9月24日開催へ
スタントマンによる交通安全教室や毎年人気の「子ども免許」交付も
JR津田沼駅から徒歩10分ほどの津田沼自動車教習所(船橋市前原東3-11-1 TEL047-472-5291)で9月24日、今年で9回目となる「交通安全フェスタ」が開催される。
同イベントは交通安全週間(今年は9月21日~30日)に合わせて毎年開催され、来場者数は年々増えており、昨年は約4600人が訪れたという。津田沼自動車教習所が主催、地域の市民団体や学校、企業などの協力、協賛で開催している。
今年も例年と同じく多彩なイベントが予定されており、模擬店や物産市のほか、地元市民団体やサークルなどが出演するステージも用意されている。千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」、船橋市のキャラクター目利き番頭「船えもん」、習志野市のご当地キャラ「ナラシド」も来場する。
イベントは、スタントマンによる「スケアード・ストレイト自転車交通安全教室」や時速約4キロの速さで衝突した場合の衝撃を体験する「シートベルトコンビンサー体験会」、白バイデモ走行やミニSL体験、ミニ放水&はしご車体験など子どもから大人まで楽しめる内容。「バスから見たヒヤリハット映像」は今回初のイベント。毎年子どもたちに人気の「子ども免許証」の発行(JAF千葉支部)は、数に限りがあるためなくなる場合があるという。
ステージ発表では、習志野第五中学校吹奏楽部、千葉大学のジャグリングサークル「POSSUM」、東邦大学チアリーディング部「VAMOS」、神田外語大学フラダンスサークル「HOA ALOHA」、二宮小学校和太鼓演奏、中台幼稚園ダンスクラブなどが予定されている。
そのほか、同教習所職員による屋台コーナーや地元農家による物産市、ふなばし産品ブランド販売なども行う。テーマパークチケットなどが当たるお楽しみ抽選会も開催しており、10時~12時に抽選券を配布する。
「この時期になると今年のフェスタはいつですかという問い合わせもあり、だんだん地域に根付いたイベントになってきたのかなと思います」と同社の佐野洸平さん。「楽しんでもらいながら交通安全について考えるイベントになれば」とも。模擬店販売等の一部の収益金は平成24年から船橋市と習志野市に寄付しており、今年も寄付する予定だという。
開催時間は、10時~15時半。荒天の場合は中止。
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