2016年08月09日 配信

  8/9(火)「船橋ジャズフェスタ2016」

船橋市内を中心に13会場で27公演

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  船橋市内と鎌ケ谷市内の飲食店を使って7月31日から8月8日までの10日間にかけて、「船橋ジャズフェスタ2016」が開催された。

 同イベントは2014年から始まり今年で3回目。今回は市内の飲食店12店舗と鎌ケ谷市内の1店舗がライブ会場となり延べ27公演が催された。

 実行委員長の河村留理子さんは、船橋市夏見出身のジャズシンガー。船橋と都内を中心にライブ活動を行っている。「10年ほど前に歌の勉強でニューオリンズを訪れた時に、町中が音楽にあふれていることに刺激をうけた。ふるさとの船橋に生演奏を聴いて楽しんでもらえる場所を増やしたいと思い企画した。会場となる飲食店同士、参加者同士の横のつながりができまた船橋界隈のミュージシャンも潤えば」と話した。

 それぞれの会場ごとに「フレンチJazz」「ミュージカルJazz」「サンバJazz」などの異なる演奏テーマを設け、その全ての会場で河村さんはボーカルをつとめた。出演者の半分ほどは船橋にゆかりのあるメンバー。

 各会場ではそれぞれの店の「ジャズごはん」(別料金)を提供。7日は船橋駅から徒歩2分の「SAHARA」(船橋市本町4-5-15、TEL 047-423-0386)でタイ料理のガパオライスとカオマンガイの2種類が提供された。

 エキゾチックな内装の店内で河村さん、高橋亜弓美さんの歌声と生演奏に観客は酔いしれた。毎年参加しているという長谷さんは、「河村さんの船橋中学校時代の同級生。今日は同級生と一緒に楽しみます」と話した

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※この記事に記載の情報は取材日時点での情報となります。
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MyFuna編集部

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