2016年12月02日 配信

12/2(金)高郷小学校でダンスの出前授業

「アーティストバンク」登録者が指導

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 高郷小学校(船橋市西習志野1-47-1)の音楽室で11月30日、「アーティストバンク」の登録者で、プロダンサーの紺野晃弘さん(Aking)によるダンスの指導が行われ、同校のダンスクラブのメンバーが参加した。

 「アーティストバンク」とは、船橋市教育委員会が今年度の新規事業「文化活動普及事業」の講師としてプロのアーティストや文化の専門家を募集し、登録するという事業。20歳代から80歳代まで120組の応募のあった中から審査を行い、35組が決定した。登録者は音楽家、ダンス、演劇、美術工芸等様々なジャンルのアーティストや専門家が勢ぞろい。10月から市内の小中学校、市立高校、市立特別支援学校の要望に応じて派遣を開始し、出張授業を行なっている。「アーティストバンク」の登録期限は2018年3月末まで。

 紺野さんは、昨年「第1回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール」で最優秀の文部科学大臣賞を受賞。プロのダンサー、振付師として活躍するかたわら、船橋市内でStudio Akingdom(スタジオ アキングダム=船橋市西習志野2-9-6)を主催。「体育は苦手でもダンスは楽しいと感じてほしい。ダンスは世界共通。言葉を発しなくても思いを伝えられる」と話す。

 同校のダンス部は今年できたばかり。現在4~6年生の生徒13人が1月に体育館で全校に披露するために練習をしている。子どもたちが選んだジャニーズWESTの曲「バリハピ」に合わせて紺野さんが振付を考え指導。「指をさす時は、大切な人だと思って指して。手のひらを大きく元気に見せるには床に置いてあるボールを手のひらを開いてつかむ感じで」と紺野さんからプロならではのアドバイスも。

 「バレエを習っていたので踊りたかった」という理由で入部した6年生の橋本ゆりあさんと斎藤七彩さんや、「目立ちたかった」とはなす滝口優也くんは、「踊るのは楽しい!」と笑顔をみせた。

 「子ども達には普段の授業では体験できない芸術に触れ、プロによる特別な指導によって様々な世界に興味をもつきっかけとなり、楽しいと思ってもらえたら」と、船橋市役所文化課文化振興係の石﨑博さんと鎌田悠希さん。

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