2017年05月10日 配信

5/10(水)高根小学校で第33年目の米作り体験活
先生を務めた農家は全員卒業生

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 創立133年になる高根小学校(船橋市高根町2895、TEL 047-438-2237)で5月9日、2~6年生(1年生は見学)が33年目になる恒例の米作り体験活動(田植え)を行った。

 好天に恵まれた同日、参加者は児童131人、米作り指導者5人、教職員15人、保護者30人。まずは6年生と5年生が先に学校を出発し、徒歩10分ほどの同小が借用している水田へ向かった。田の広さは20×50メートルの10アール。学年ごとにエリア分けした場所で作業をした。米作り指導者は同校の卒業生で、同じように米作り体験活動をした経験者ばかり。

 田植えの始めの会を開き、「1本1本大切に飢えて、育っていく様子をしっかり観察してください」と高見美樹校長先生からあいさつがあった。注意事項や地域の米作り協力者による苗の植え方の説明があり、いよいよ作業がスタート。

 学校を出発する時点で児童は水田に入れるように着脱が簡単なサンダルに履き替えており、水田には靴下を履いたまま入った。ただし、「一昨年から6年生は田植え機を使っての作業にしました」と竹内健一郎教頭先生。

 田植えをする苗は「ふさのもち」という品種のもち米で、5年生が4月に種籾撒きをして育てたもの。毎年300キロくらいの収穫があるというが、秋に行う収穫祭で餅つきをして食べるのが恒例となっている。しかしここ数年、「周辺に水田はこの辺りだけなので、スズメ対策をしないと稲が頭を垂れる頃に一斉にスズメがやってきて米を食べてしまうんです」と鳥対策に頭を悩ませるという教頭先生。7月後半にはネットを張る予定とのこと。

 「毎年やっていることなので、いつもの感じでうまくできたけれど、土が冷たかった」と、5年生の橘田瑠凛さん。同じく5年生の髙嶋友梨菜さんは昨年までの収穫した米について「毎年作っている人が違うので味もちょっと違うような気がするけれど、とてもおいしいです」と笑顔で話した。

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6年生は田植え機初体験 手足は水路で洗う
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 低学年が移動してきた  学年ごとにエリア分けして田植え作業
   
   
   
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