2018年02月09日 配信

2/9(金)近隣住民に惜しまれつつ老舗「おおつか文具店」閉店
終戦直後の開店から73年の歴史に幕

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 JR西船橋から徒歩5分の場所にある国道14号線沿いの「おおつか文具店」(船橋市西船4-21-15)が1月31日、73年の歴史に幕を閉じた。

 同店は戦後すぐに現在の場所に店を構え、店主だった大塚大輔さん(40)は10年前に両親から店を引き継いだ3代目だった。「ビルの老朽化に伴い、自社ビルの建て替えを決断したと共に、文具は売り上げも厳しい現状があったため閉店という選択をしました」と大塚さん。

 1990年代はダイソーなどの100円均一がライバルで、当時中国製などが多かったため、メイドインジャパンを売りにブランド力を高めることで対抗できた。しかしホームセンターやイオンなどの大型店舗でも文具の販売はあり、昨今のネット販売に押され、利益を出すことが厳しくなっていたのだという。

 大塚さんは西船橋商店会の副会長も務める。「商店会でも物販は少なく数件です。やはり物販は厳しい現状があります」と話す。建て替える自社ビルではテナント展開をする予定とのことだが、「場所がよいので需要は多いが、詳細は未定です」とも。

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