2016年12月03日 配信

12/3(土) 西海神小学校で「電話de詐欺被害防止」啓発活動

小学校での啓発活動は初の試み

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 西海神小学校(船橋市海神5-19-36)1階の中庭で11月29日、船橋警察署による「電話de詐欺被害防止」の啓発活動が行われた。

 船橋市非公認キャラクター「ふなっしー」は今年6月、船橋警察署から「ふなばし犯罪なっしー広報官」として任命され、主に振り込め詐欺の予防などを目的としたPR事業への協力を約束。その際に裏面に還付金詐欺の注意喚起が印字された「ふなっしー名刺」の作成をしている。
 児童を通し、各家庭や地域の人に詐欺被害について知ってもらい、振り込め詐欺防止の普及を目的として、同校児童会役員がこの日、「ふなっしー名刺」とパトカー鉛筆を西海神小学校の全校児童670人に配布した。

  10月末時点での船橋警察署管内の振り込め詐欺の被害件数は、昨年の同時期と比べると31件から13件と減っているのに対し、還付金詐欺は20件だったのが54件と大幅に増加している。
 還付金詐欺とは、公的機関職員を名乗る加害者が医療費や税金の還付金を受け取れるとして電話などで被害者に接触、銀行のATMに誘導してお金を搾取するといった詐欺のこと。千葉県は還付金詐欺の被害件数が多く、全国でワースト1位の被害状況となっている。

  これまでは高齢者や大人向けに詐欺被害防止の啓発活動を行ってきたが、小学生を対象とした活動は今回初の試み。
 「今回小学生を対象としましたが、これからも幅広い年齢層の方を対象にこういった活動をして、詐欺被害について知ってもらい、船橋の振り込め詐欺被害を減らしていきたいと思っています」と船橋警察署生活安全課の鈴木謙介さん。

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