2017年03月09日 配信

3/9(木)今週末西武船橋店で飯舘村の復興支援イベント

仮設住宅の女性たちが手作り品販売会

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西武船橋店の柿沼さん  

 西武船橋店(船橋市本町1-2-1)4階特設会場で、3月11日、12日の2日間、避難指示区域・福島県飯舘村の復興支援企画を開催する。

 同企画では、福島県飯舘村の女性グループ「いいたてカーネーションの会」が自立を目指し着物をリメイクした衣類、小物などの販売会「までいをまとう」を開催。「までい」とは飯舘村周辺の言葉で「大切に」「心を込めて」を意味する。

 福島県飯舘村の人々は、2011年3月の東日本大震災後、東京電力福島原子力発電所の事故により、政府の指示で、今まで暮らしてきた村からの避難を余儀なくされた。飯舘村の福島県内外への避難者数は約6,100人。そんな中で福島市内の松川工業団地第1応急仮設住宅で避難生活を送る女性たちが、2011年秋から全国から寄贈された着物をリメイクして、2部式の着物や作務衣、小物などを作り始めたのが「いいたてカーネーションの会」の始まりである。

 西武が属するセブン&アイグループは被災地の復興支援活動の一環として2012年3月から「いいたてカーネーションの会」の支援をスタート。デザインのアドバイスや販売会場の提供などでバックアップしてきた。

 今回、西武船橋店では昨年に引き続き2回目の販売会となる。同店販売促進担当の柿沼俊一郎さんは「震災から6年たち、震災のことは忘れられがちだが、自立を目指して活躍している女性たちを応援したい」と話す。

 3月11日には飯舘村の菅野典雄村長が来店し10時30分から挨拶をする。菅野さんは1996年から村長を務め、東日本大震災以前から「までいライフ」を提唱し、自主自立の村づくりを進めている。「いいたてカーネーションの会」の代表・佐野ハツノさんはじめ、メンバー約10人も両日とも販売会場に訪れる。

 また11日の14時46分には西武船橋店全館で「追悼の意を込めた黙とう」を行う。現在、西武船橋店8階特設会場では3月12日まで「自立をめざす飯舘村の女性たち写真展」を開催中。

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「自立をめざす飯舘村の女性たち写真展」  
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