2017年09月16日 配信

9/16(土)船橋市内でRUN伴2017初開催
福祉業界が一体で市民とともに認知症に関するPR

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 船橋市内の福祉事業者とその仲間たちが実行委員会を組織し、認知症患者らと船橋市内全域を走る企画「RUN伴2017」が9月10日朝8時20分頃に市役所庁舎内をスタートした。

 同企画は、福祉関係者を中心に「認知症になっても安心して暮らせる地域づくりを目指し」数年前から全国的に行われてきた企画。

 これまでは北海道から沖縄まで1本のたすきをつなげてリレーを行ってきたというが、参加団体や地域の増加によって今年から各地域で同じ日に行われるようになった。

 千葉県内での開催は今回が初。県内では、9月10日に船橋市、柏市、千葉市、松戸市、我孫子市、浦安市、習志野市、市原市、旭市、佐倉市、八街市、四街道市などの12市で同時にたすきリレーが行われた。

 千葉県内では実行委員長としての旗振り役を、市内の介護施設管理者が担当。船橋市内の代表者に「ツクイ」勤務の森田武志さんが務める、全県の実行委員長を同じく船橋市内の介護事業所フェルマータ船橋に勤務する塩原貴子さんが務める。

 コースは、船橋市役所からスタートし、市内38ケ所を通過してふなばしアンデルセン公園がゴールとなる計43キロ。

 それぞれのコースで、認知症患者やその家族、認知症のPRを目的とした市民らがたすきをつなぎ船橋市北部の目的地「ふなばしアンデルセン公園」を目指した。

 たすきには、それぞれの区画を走った走者が次の走者につないだタイミングで署名を入れる。2キロ~4キロ程度の各区間で3~5人の走者が走行区間中に交代でたすきをかけ走った。関係者や告知を知った市民が伴走するなど心温まるシーンも諸所に見られた。

 後日、関係者らの親交を深める目的での打ち上げが行われたが、「普段お付き合いのない人とつながれた」「様々な職種の人が集まって楽しく刺激的だった」などと関係者らはSNSを中心にその効果を発信。

 認知症に関する理解を深めるだけでなく、市内を中心に県内、全国の福祉事業者が横のつながりを築くためにも大きな意味のある企画だったようだ。

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