2/5(日)船橋大神宮の節分祭
神楽(かぐら)と豆まきでにぎわう

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 船橋大神宮(船橋市宮本5-2-1、TEL 047-422-2333)で毎年の季節行事である「節分祭」が2月3日、午前と午後の2回行われ、大勢の人たちでにぎわった。

 この祭りは、地元では馴染みの伝統行事。毎年、立春の前日に、新しい年を災いのないよう過ごせることを願って開催されている。

 今年も天気の良い冬の日差しの中、雅楽の音とともに10時にスタート。松戸徹市長を先頭に大神宮総代や、招かれた年男年女の氏子たち7、80人が拝殿でお祓(はら)いを受けた。

 11時過ぎ、本殿から太鼓が響くと、神主さんや年男年女たちが一列になって粛々と神楽殿(かぐらでん)へ向かい、そこで神楽の舞が奉納されたあと、厄除けの豆まきがにぎやかに行われた。

 この日奉納された舞いは4種類。初めは、神さまのお越しを願う「巫女舞(みこまい)」、つぎに神さまを導く「天狗舞」と続く。なお、天狗舞は猿田彦の舞(さるたひこのまい)とも言われる。

 神主から「次は、節分祭のみで演じられる福の神の恵比寿さまと大黒さまの『蛭子舞(ひるこまい)』です」とマイクを通して説明が入り、最後は、山の神である「鍾馗(しょうき)」が赤鬼と青鬼を退治する「山神舞(さんじんまい)」が演じられた。

 鍾馗が清めた福豆を赤鬼青鬼に投げつけると、鬼たちは外へ退散。それを合図に、年男年女たちにより福豆やおひねり、菓子やミカン、餅などが、およそ300人以上の見物客に向かって気前よく撒かれ、1年の平穏無事を祈る祭りは最高潮に達した。

 「船橋に越してきたばかりですが、節分の案内板を見たので初めてきました。福豆やお菓子をもらえて子どもも喜んでいます」と、子どもと訪れていた30代主婦。

 「妻と一緒に前原から来ました」と言う75歳の男性は「成田山に行くつもりだったけど、大神宮にした。向こうは今年、新横綱・稀勢の里が来るから大混雑するって聞いたからね。やっぱり地元はいいよ」と話した。

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