8/3(水)船橋在住の山口昌子さん「ふなばし今昔散歩六十余話」を出版

亡夫・哲雄さんとの思い出も合わせて追悼本に

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 船橋市内在住で街歩きボランティアに登録している山口昌子さんが亡夫・哲雄さんがのこしたコラムを「ふなばし今昔散歩六十余話」として1月19日に出版、この追悼本が街歩き団体のテキストとして使われることになった。

 冊子はB5サイズ88ページのモノクロ印刷。表紙の紙に手触りがよく高級感を感じさせる立体感のあるものを使用している。発行部数は150部。定価800円(税込)。

 哲雄さんは「船橋地名研究会」「ふなばし街歩きネットワーク」(船橋市駿河台1-21-33 TEL047-422-0896)の活動に参加。船橋に関する史跡や歴史などを調査する事をライフワークとしていた。若い頃に旅行代理店に勤務していた哲雄さんは昌子さんを連れ、国内各地の観光名所を回ったり、船橋市内の史跡・旧跡を訪ね歩いた。

 哲雄さんは、こうした調査の結果を2008年から2014年の9年間に渡って年金者組合で発行する会報誌「船橋年金ニュース」に、船橋今昔というタイトルで出稿していた。

 哲雄さんが昨年1月19日に69歳で亡くなると、これまで書き続けてきた原稿を「何かの役にたてられないか」と考えた。哲雄さんの高校時代からの友人で、ふなばし街歩きネットワークの事務局でも気の置けない仲間だった人見さん、並木さんに相談。一冊の本にまとめる事になった。

 こうして友人たちの協力で出版された「ふなばし今昔散歩六十余話」は、哲雄さんが歩いてきた街並みや歴史が活き活きと再現されており、街歩きネットワークのテキストとして使用することになったという。

 作成した部数が少ない為、書店での販売などには対応していないが、街歩きネットワークの活動に参加すれば閲覧する事が出来るという。「本を通じて多くの方に船橋を知っていただけたらうれしい」と昌子さん。問合せは、ふなばし街歩きネットワーク(TEL047-422-0596 人見)。

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