2017年09月14日 配信

9/14(木)習志野台中で千葉ジェッツ選手らによる講演会
船橋ロータリークラブによる社会貢献活動として

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 習志野台中学校(船橋市習志野台6-23-1)の体育館で、プロバスケットチーム「千葉ジェッツふなばし」選手らによる講演会が9月12日、授業時間を使って開催された。 

 この日体育館に集まったのは、「千葉ジェッツふなばし」の大野篤史ヘッドコーチと、石井講祐選手(船橋中学校卒)、原修太選手(高根台中学校卒)のほか、今回の講演会を企画した船橋ロータリークラブのメンバー数名。

 船橋ロータリークラブは地域のボランティア活動などを行っており、会長の加登章司さんは集まった生徒に対し「中学生の時に学んだことや影響を受けたことが、その後の人生の基礎となっていく。今、いろいろなことに触れたり、経験したりして、関心の持てるものを掴んで欲しい。今日はそんなきっかけになればという思いで企画しました」と、挨拶。

 講演会では、選手たちへの「質問タイム」が設けられ、司会者や生徒たちから投げかけられるさまざまな質問に千葉ジェッツの3人は、自らの経験を交えながら真摯に、時に笑顔を交えて答えた。

 「人生で困難だったことは? どのように克服したか?」の質問に、大野ヘッドコーチは、「高校生の時に心から慕っていたバスケット部の恩師を亡くし、あまりのショックに高校もバスケットも辞めよう思った。しかしチームメートに引き止められ、励まされ、続けることができた。どんな時も夢を持ってギブアップしないで挑戦し続けることが大事。挑戦は苦しいことだけど可能性を信じて突き進めば必ず自分を大きくしてくれる」と答えた。

 石井選手へは「バスケット人生で培ったこれからの人生に役立つことは?」との質問。「大学まで先発に選ばれたことがなかったが目標に向かって小さなことを積み重ねてきた結果プロになれた。今、特別な選手ではないからといって自分の限界を決めないでほしい。自分の意志次第でいくらでも未来は切り開ける」と、石井選手は答えた。

 「今後の意気込み」を聞かれた原選手は「地元でプレーするようになり今まで以上に周りからの熱い声援を実感している。今シーズンは、Bリーグ優勝と天皇杯2連覇を達成してさらにチームを盛り上げて行きたい」と思いを語った。

 生徒たちからは、「どうやったら背が伸びますか?」「休日は何をしていますか?」など、活気あふれる質問タイムになった。選手たちからサイン入りボールが代表生徒に贈られ、その後、バスケット部員を交えての実技練習へと移った。

 間近で見るプロ選手のシュートやドリブルなどのパフォーマンスに、会場からは感嘆の声が漏れた。また、バスケット部員たちは選手からのアドバイスに真剣な表情で応えていた。

 2年生の高𣘺怜志さんは「バスケットの話だけでなく、これからの将来について重要なことがたくさん聞けて良かった」と話し、同じく2年生の後藤海羽さんは「普段バスケットに関わりはないけれど、練習を見てかっこいいと思った。将来に活かせる珍しい話が聞けて凄く嬉しかった」と笑顔で話した。

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