2017年06月18日 配信

6/18(日)県民の日は「ふなばしアンデルセン公園」で子どもが入園無料に
にぎわう中で「童謡コンサート」も開催

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 ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町525、TEL 047-457-6627)では千葉県民の日の6月15日、中学生以下の子どもが入園無料となったため通常の週末並みのにぎわいを見せた。

 園内では約100種ともいわれる色とりどりの花が咲き誇っている。6月上旬まで満開だったバラはピークを越えたが、現在はペチュニアやベゴニアが咲き、これからの季節には色づき始めているあじさいやラベンダーが見頃を迎る。

 この日、わんぱく王国ゾーンにある「にじの池」では、水遊びを楽しむ子どもたちでにぎわいを見せ、周辺の広場では足の踏み場もないほど多くのテントが張られ、家族でくつろぎながら県民の日を楽しむ様子が見られた。

 同日、イベントドームでは「童謡文化を広める会」による童謡コンサートが行われた。同会は「ふなばしアンデルセン公園」でのコンサートは今回が初。日本に古くから伝わる童謡文化を守り、次世代に継承していこうと設立されたNPO法人。今年で設立から14年目に入り、平均年齢75歳。

 42人の会員が年間を通して数々のコンサートに参加・開催している。設立当初は主に童謡を歌っていたというが、次第に西洋音楽の流れを受けて、現在では映画音楽やミュージカル音楽といったジャンルも取り入れている。

  ステージでは同会の合唱団が「サウンド・オブ・ミュージック」「エーデルワイス」「ドレミの歌」を披露。「となりのトトロ」より「さんぽ」の歌が始まると、観客席の子どもたちも一緒になって手を叩いたり口ずさんだりしていた。
 続いてステージでは、健伸幼稚園(船橋市丸山5-12-7)の「健伸麦の子合唱団」による園児約100人による合唱も。

 第二部では、同会による「千葉県民歌」に始まり、「里の秋」「故郷」などなじみ深い曲が披露され、フィナーレの「夕焼け小焼け」では「健伸麦の子合唱団」の園児らも再びステージ前方に並び、大合唱となった。

 5年前まで船橋市に住んでいたという現在八千代市在住の平野洋一さん(78)は、「このコンサートを見るために妻と一緒に来ました。知っている曲ばかりでとても良かった」と楽しそうに話した。

 「本日のテーマは、大人と子どもが一緒になって楽しめるファミリーコンサートです」と話すのは、同会事務局長の花村由紀子さん。「童謡を歌うことにより、美しい心や子どもが持っている清らかな心を感じてもらい、童謡を通じて優しい心を伝えていきたい」とも。同会では来年1月20日に船橋市民文化ホールでもコンサートを行う予定。

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