2017年06月15日 配信

6/15(木)市内の異業種3社コラボで生まれた「甜茶ジェラート」
発売からちょうど4年でジワジワとファン増加

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 ふなばしアンデルセン公園内のジェラート店「アルトポンテ」(船橋市金堀町525、TEL 090-3331-7927)や芝山商店会にあるお茶の専門店「すがはら園」(船橋市芝山3-10-2、TEL 047-464-6970)、西船橋を中心に「居酒屋 一九」などの飲食店を経営する「山商」(船橋市、TEL 047-437-0800)のグループ店各店舗で、国内では珍しい「甜茶ジェラート」が扱われるようになって約4年、じわじわとファンが増え、口コミを中心に話題になっている。

 同商品はちょうど4年前の6月17日、市内3人の異なる店舗の経営者が集まったことから開発につながった。集まった3人とは、「すがはら園」の菅原悦子さん、「山商」の山本圭一さん、「アルトポンテ」の高橋裕武さん。

 菅原さんと山本さんは船橋の若手経済人が集まる「船橋経済ミーティング」に参加していたことから面識があったという。3人が繋がったきっかけは、当時船橋グランドホテル代表を務めていた皆川祥延さんだったという。

 「すがはら園」は国内でいち早く甜茶を輸入したお茶の専門店。悦子さんの父・菅原豊さんが約20年以上前に中国を訪れた際に、ひょんなことから甜茶に出会ったという。まだ花粉症に甜茶が効くことが発表される前だった。甜茶が花粉症に効き目があると学会で発表されてからは、全国各地から注文が殺到したという。

 皆川さんは菅原さんに「『すがはら園』の甜茶は味がいいから、『アルトポンテ』の高橋さんのジェラートと混ぜて、甜茶ジェラートでも作ってみたら?」と、声を掛けたという。そこで、「面白い! 作るならウチの店で扱うから作りましょう」と背中を押したのが山商の山本さんだった。
 「大手メーカーのアイスを扱っていましたが、地元の農家さんとコラボして地元の牧場で作るアイスなど、やはり思い入れのある商品を扱いたいというのもあって」と山本さんは振り返る。

 山商グループの店舗のうち「いっきゅう funabashi」「じゅう屋」を含む市内3店舗では「甜茶ジェラート」を通常メニューとして扱い、花粉症のシーズンになるとグループ全店舗で季節メニューとして扱っている。

 「今は固定ファンがついて、必ず注文されるお客さんもいます。花粉のシーズンに頼まれる方も多いですね」と山本さん。
 「アルトポンテ」での取り扱いは不定期だが、「たまたまアンデルセン公園で見つけたという知り合いのミュージシャンがSNSでアップしてくれているのも見かけました」と菅原さん。

 「異業種の3人がこうして1つの商品を作り出せるって、とてもうれしいことですね」と菅原さん。偶然ながら、菅原さんと山本さんは、それぞれの所属する商店会の副会長を務めていることもあり、お互いの商店会の悩みや、より地域を盛り上げるためのアイデア交換をするなど、離れた地域でありながら、とても良い関係を保っているとも話す。

 「『すがはら園』でもジェラートを通年販売しています。店内で召し上がっていただくこともできますし、地方発送もできますよ」と菅原さん。

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アルトポンテのショーケース  
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  中国政府からも公認されている
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