2017年11月20日 配信

11/20(月)東船橋のおおすか整形外科で体操教室
「肩こり、ひじ、手の痛み」をテーマにロコモ度の測定も

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  東船橋駅近くのおおすか整形外科(船橋市東船橋1-22-8、TEL 047-411-0777)で11月18日、「肩こり、ひじ、手の痛み」をテーマとした公開講座「第22回 転ばぬ先の体操教室」が行われた。

 おおすか整形外科では、ロコモ予防に対して積極的に働きかけ、2カ月に1回のペースで市民向けの無料公開講座を開設している。

 今回の講座では、「肩こり、ひじ、手の痛み」をテーマとして、おおすか整形外科の大数加光治院長が病態についての解説と痛みを和らげる運動を紹介した。

 また、参加した近隣の高齢者ら12人を対象に「立ち上がりテスト」「2ステップテスト」という2つのテストでロコモ度を測定した。

 「ロコモ」とは、「ロコモティブシンドローム」の略で、骨・関節・筋肉などの運動器に障害が起こり、立ったり歩いたりといった機能が低下している状態のことで、進行すると介護が必要になるリスクが高くなる状態を指す。日本整形外科学会は超高齢化社会を見据えてロコモという概念を提唱し、いつまでも自分の足で歩き続けていくためにロコモ予防を積極的に働きかけている。

 今回の講座では、上肢の痛みの原因と代表的な疾患についての説明があり、腕や手指、首、肩、肩甲骨のストレッチも紹介され、参加者全員でストレッチを行った。

 次にロコモ度の測定を行った。「立ち上がりテスト」では、40センチ、30センチ、20センチ、10センチという高さの違う台から、最初は両足で、次に右足・左足と片足ずつで立ち上がり、なるべく低い台から立ち上がれる方が筋力があるというもの。

 「2ステップテスト」は、両足をそろえた状態からできるだけ大股で2歩あるき、最後に両足をそろえた場所までの歩幅を測定するというもの。参加者は、楽しみながら2つの検査項目を受診し、自身の年齢と標準値を見比べた。

 「まずは今の状態を知ってもらって、現状を維持または向上するように生活の中で運動を続けてもらえれば」と大数加さん。「メタボはほとんどの人が知っていますが、ロコモはまだまだ知られていない。ロコモ度の測定を積極的に行って、より多くの地域の人に自分自身のことを知ってもらい、研究にも役立てたい」とも。

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