2017年07月09日 配信

7/8(土)「やってみたい」を応援するP「ふなばしキミチャレ2017」
高校生と大学生の学生団体がボランティアで

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 市内在住の高校生と大学生によって構成される「学生団体アクト」(TEL 080-5697-5620)が、この夏から秋にかけ、子どもたちを対象としたプロジェクト「ふなばしキミチャレ2017」を開催する。

 「キミチャレ」とは、愛知県瀬戸市で市教育委員会とキャリア教育推進協議会がともに運営主体となって実施している、子どもたちのためのプロジェクト。「キミも今日からチャンレンジャー」というサブタイトルがあり、「とにかく子どもたちが自分たちでやる」ということにこだわったもの。

 今回、「船橋市でもこのプロジェクトを実施したい」と立ち上がったのが、市内で活動する学生団体アクト(TEL 080-5697-5620)代表で、市内に住む大学4年生の石田裕人さん。

 学生団体アクトとしての活動「地域寺子屋教室」は、子どもたちが「未来の自分」を自分で見つけてほしいというのがモットー。「キミチャレ」の目指すものに共感し、瀬戸市でこのプロジェクトに取り組んでいる柴田さんに直談判し、船橋市内での開催にこぎ着けた。

 その取り組みに賛同したのが、普段から地域寺子屋教室の会場となっている場所のひとつ、坪井公民館(船橋市坪井町1371、TEL 047-402-0271)。同公民館が後援となり、会場となるほか、申し込みの受付場所にもなっている。

 「キミチャレ」は、子どもたちが「やってみたい」と思っていることをエントリーシートに書いて応募し、チャレンジャーとして選ばれた子どもは7月23日に同公民館で開催される説明会に保護者と参加。

 「やりたいこと」は、例えば「プラモデルを作って、あの場所に置いてみたい」とか「折り紙で鶴を折って、病院にいる人たちにプレゼントしたい」「保育士になるのが夢だから1日体験してみたい」といったような、子どもだけでは実現しにくそうな夢でも可能。

 その夢をサポーターとなる高校生や大学生たちと一緒に、自分の「やりたいこと」の実現に向け、どうしたらいいのか作戦を立て、協力を依頼する企業などへの交渉などをサポーターが行って、チャレンジしていくというもの。

 「例えば、50メートルを8.0秒で走りたい!というやりたいことを掲げた子は、サポーターと共に大学のトレーナーに連絡をし、練習法などを教えてもらったようですよ」と石田さん。

 その後、8月19日に再度集まり、参加者同士の中間報告会、9月15日には形式自由な報告会を行い、10月1日にその取り組みや成果を評価した成績発表会を実施する。 

 応募できるのは、市内在住の小学4年生から中学2年生まで。個人での参加もできるほか、1組3人までのグループでの参加も可能。

 石田さんは「本来は、エントリーシートで選考をしてチャレンジャーを決定しますが、今回は先着順で受け付けます」と話す。

 エントリーシートはwebサイトからダウンロードできるほか、坪井公民館で配布している。応募締め切りは6月30日までだったものを、7月15日まで延長している。

 「子どもたちの『挑戦したい!』を学生サポーターが全力で応援します。僕たちにとってもチャレンジです」とも。
  

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