2017年07月17日 配信

7/17(月)子どもが無料で学べる「CoderDojo(コーダー道場)」
船橋でも今月末に開催

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 世界各地で展開し、子どもがプログラミングを無料で学べる「CoderDojo(コーダー道場)」が船橋市内でも始まることになり、7月30日、「凛童舎」(船橋市前原東2-19-2、TEL 047-767-9776)で第1回が行われる。

 「CoderDojo」は、2011年にアイルランドで始まり、翌年の2012年に日本で初開催。その後、世界各国、日本各地に広がり、2017年現在は、世界で約70カ国、日本では約90の市区町村で行われている。プログラミングは、国内小学校の授業での必須化が検討されているなど、今後の社会に必要とされる知識で、今後も需要の拡大が予想されている。

 各道場により多少の規模や内容は異なるが、同道場の対象者は主に7~17歳。ワークショップやパソコン教室などと大きく違うところは、「課題が無いこと」だと、船橋での主催者であり講師を勤める増澤智将さん(49)は話す。

 同道場では、まず、子どもたちが簡単なアプリやゲームなどを体験し、プログラミングに触れ、興味を持ってもらうところから始める。そして、それらがどうやって出来るのか、どうやったら作れるのかを子ども達自身に考えてもらい、講師はそのサポート役となる。あくまでも、子ども達が自発的に活動する場所というのが特徴だという。

 増澤さんは船橋市出身・在住で、普段はソフトウェアエンジニアとして働いている。自身もゲームが好きだったというのもあり、そこからIT関連の仕事へ。個人でアプリ制作なども行っている。

 同道場との出会いは、「自分の子どもにプログラミングを教えたい」というのがきっかけ。友人が関わっている千葉市若葉区での道場に参加した。たくさんの道場関係者と知り合い、「地元の船橋でも開催したい」と思い、今回の開催に至った。

 講師は、プログラミングに関わる仕事の人や、他の道場からヘルプで来るなど様々なケースがあるが、「道場で教わった子が、次に講師となり、新しく来た人を教えるという風になるのが理想」と話す増澤さん。なお、千葉県で一番盛り上がってると言われる柏市の道場は、現在、大学生が運営している。

 船橋ではまずは毎月開催を目標に、アプリやゲーム、マイコンカーを使ったプログラミングの体験を行う予定。「地元の子が気軽に足を運べる環境を作りたい」と話す増澤さん。「いずれ、ここで学んだ子が、船橋市内にIT企業を立ち上げてくれたら良いですね」と笑顔を見せる。

 なお、第1回開催の開催時間は13時~16時。参加無料。若干の空席あり。イベントの情報・詳細、参加の予約などはホームページ(http://funabashi.coderdojo.chiba.jp/)から。その他の問い合わせはメール(funabashi@coderdojo.chiba.jp)にて。

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