2016年10月03日 配信

10/3(月)塚田小学校で初の親子防災体験会

体育館で宿泊体験も

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塚田小学校(船橋市前貝塚町600)で9月24日~25日の2日間に渡って、同校で初となる「親子防災体験会」が行われ、同校の1~5年生の児童と保護者45人が参加した。

主催は塚田小学校おやじの会、後援は船橋市青少年相談員西部ブロック塚田地区。協力は船橋市消防局北消防署行田分署、船橋市危機管理課、船橋SL ネットワーク、石井食品。

同イベントは、1年前に塚田小学校に通う児童の父親の集まりであるおやじの会メンバーと、大槻秀一校長との懇親会で発案。日頃から児童たちには、防災意識を高めるよう「自分の命は自分で守る」と話しているという大槻校長。「最近は特に異常な気象が続いているので、防災訓練は重要」との思いから、同会メンバーが中心となり学校側と協力しながら準備を進め実現させたのだという。

イベントでは、地元消防団や船橋SL ネットワークによる救護・防災訓練などを実施。防災関連のDVDを鑑賞し、AEDや通報訓練、止血、Tシャツ担架などに、参加者は積極的に取り組んでいた。5年生の女子児童は「AEDを初めてさわった。力が必要で大変だったけど、使い方が分かった」と感想を述べた。

体育館脇の防災倉庫では、蓄積されている備品の説明を実施。防災倉庫は市内すべての小中学校に設置しており、毛布や水、粉ミルク、簡易トイレ、発電機などを備蓄している。それぞれの使用方法の説明に、参加者は熱心に耳を傾けた。

夕食には、石井食品提供のレトルト非常食と、おやじの会メンバーが調理した豚汁が提供。その後、ロープの結び方やロープとブルーシートを使ったテントの張り方について学び、アルミマットを敷いて就寝となった。

小学2年の児童と参加した笹谷祐子さん親子は「体育館で宿泊するのは親子ともに初めてのことで、とてもいい体験です。持ち物についても実際に避難するときを想定しながら選び、いい訓練になりました」と話した。

おやじの会代表の高橋潤一郎さんは、「初めての試みでしたが、少しでも防災意識が高まればと思っています。来年以降も続けていきたい」と今後の意気込みを話した。

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