2017年10月08日 配信

10/8(日)前原中学出身の世界で活躍するヴァイオリン奏者・志村さんのコンサート

習志野台公民館で習志野台中学生も一緒に

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 習志野台公民館(船橋市習志野台5-1-1 TEL047-436-2231)3階講堂で10月7日、ニューヨークを中心に世界で活躍しているヴァイオリン奏者の志村寿一さんを迎え、習志野台中学校生6人と一緒にコンサートを開催し、157人が来場した。

 志村さんは前原小学校、前原中学校出身。高校卒業後の1991年に渡米し、マネス音楽大学に入学、マネス・コンペディション優勝の経験をもつ。ニューヨークを中心にソロ、室内楽、オーケストラの奏者として活躍し、昨年の3月から日本で活動を開始した。今年4月から東京芸術大学非常勤講師として「身体と音楽との調和」の講義を行っている。

 今回のイベントは、市民と公民館職員が一緒に企画・運営する事業、「市民の力活用事業」のひとつとして、「地元でいい音楽を聴こう!実行委員会」と習志野台公民館が主催。「昨年6月に東部公民館のイベントで志村さんの演奏を聞いてとても感動したので、是非たくさんの人に聞いてほしいと思ってお願いしました」と同実行委員の寺田眞理子委員長。音響施設も十分ではない講堂での演奏をすぐに快く引き受けてくれたという。「年配の方や遠くまで足を運べない方に、志村さんの音楽を聞いてほしかった」と寺田さん。 

 同イベントは2部構成で、第1部は習志野台中学校の生徒6人と志村さんとのアンサンブルコンサート。第1部では全2曲を演奏、第2部は志村さんと親交のあるピアニストの片岡和子さんと、アンコール1曲を含む全7曲を演奏した。山田耕筰やモーツァルトの有名な作曲家だけでなく、志村さんおすすめのラテンアメリカ出身の作曲家の音楽も披露。1曲ごとに演奏曲の背景や作曲家について紹介し、「音楽は自分で自由にいろいろな場面を想像しながら聞けるので、みなさんもいろいろイメージしながら楽しんでほしい」と語りかけた。

 習志野台中学校の生徒とは2回、各2時間の練習で本番に至ったという。「練習は最初から最後までずっと笑顔で、緊張せず楽しい練習になりました」と生徒たち。「世界で活躍している先生に教えてもらえて貴重な経験です」とも。

 友達と一緒に来場したと話す70代の女性は「主人が倒れ、遠くまで音楽を聴きに行けなかったので、家の近くでこんなに素晴らしい演奏が聴けて本当に涙が出るほどうれしかった」と喜びを話した。

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