2016年12月11日 配信

12/11(日) 保護者のためのインターネット安全利用講座

子どものスマホ被害を防ぐために

 船橋市中央公民館(船橋市本町2-2-5)で12月9日、小中学生の保護者、青少年関係団体等を対象とした、保護者向けのインターネット安全利用講座が開催された。

 主催は船橋市教育委員会、後援は船橋市PTA連合会と船橋市自治会連合協議会。同講座は3日間開催され、5日はソフトバンク、7日はNTTドコモ、9日はKDDIから講師を迎えて行われた。

 近年スマホの普及により、さまざまな情報を得ることができて便利になっている反面、SNSをはじめとするコミュニティサイトや有害サイト等により、子どもたちが被害にあうケースが増えている。「子どもたちがインターネットトラブルに巻き込まれないために、まず保護者が被害対策に関する知識を深めていく必要があると思い、保護者向けの講座を開くことになりました」と教育委員会の関係者。

 同日は約20人が参加。KDDIの大久保充宣講師により、高校生がスマホをどのように利用しているかのVTRが流され、ネットトラブルの主な事例やトラブルを防ぐための保護者の心構えなどについて説明された。

 インターネットトラブルから子どもを守るために保護者が行うべきポイントは「フィルタリングをつける」「利用時のルールを決める」「目的と使用方法を話し合い、責任を自覚させる」の3点。家庭内のルールを厳守して保護者は毅然とした態度で接することが何よりも大切といった説明に、参加者は熱心に耳を傾けた。

 小学校5年生の子を持つ参加者は「まだスマホを持たせていませんが、親が知らないことがたくさんあるので、フィルタリングや対策をしっかり勉強してから考えたいです」と話した。「こういう話を聞く機会が今までなかったので、とても役に立ちました」とも。また、中学生の子を持つ参加者は「いたずらな気持ちによるネットでの一度の失敗が、進学や就職、結婚まで影響するという話にぞっとしました。親も子もネットの怖さを知らないとダメですね」と感想を話した。

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