2017年05月30日 配信

5/30(火)京成西船の老舗フラワーショップ「花源」リニューアル
さまざまな「花」の用途を提案

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 京成西船駅から徒歩1分のフラワーショップ「フローリスト 花源」(船橋市印内1-1-31、TEL 047-431-5246)が3月13日にリニューアルオープンして2カ月がたった。

 同店の現社長は、生まれも育ちも船橋市印内の2代目田島直人さん(57)。創業は、1959年(昭和34)の春。代々農家だった田島さん一族。田島さんの祖父が西船橋駅前で不動産業を始め、父親の田島源(はじめ)さんが、管轄内の土地に同店をオープンしたことが始まり。店名の「花源」は、田島さん一家の屋号である「源」と、創業者の源さんの名前にあやかり「花源」と名付けたという。「この辺りはもともと農家だったんです。近隣に田島という名字は多く、私たちの屋号が、『源』だったことから、花を扱う源ということで名付けたと記憶しています」と田島さん。

 その後、母屋である印内の同所に本店を移転。西船橋駅前の花源は、田島さんの叔父に譲り、1972年(昭和47)に「フローリスト花しま」(船橋市西船4-26-5、TEL 047-433-1187)として創業、現在も姉妹店として営業している。

 その後、父の背中を見て育ち、自然と後を継いだ田島さん。当時、行田のAコープ行田店(現ふなっこ畑内)に支店を構え、そこで修業を行うことに。市場での仕入れ、生花の水切り、接客、対面販売、アレンジメント技術、経理など、仕事に必要なことを10年以上かけて習得。また、行田店と本店の行き来し、配達も行いながら、営業としての役割も担当するようになったという。

 今回のリニューアルの経緯は、船橋市の道路拡張工事によるものだという。店舗面積を縮小し、昨年から工事を行った。「知り合いの設計士に、以前よりも店舗面積が縮小するので、開放的な店内にしたいと告げ、後はお任せでお願いしました。古民家の設計を得意とされていた方で、天井部分に梁を施すという凝った設計にしてくださったんです。ところが、その梁が何本か足りなくなり、国内ではまかなわれず、海外から仕入れることになり、年末の工事は一カ月延びたんですよ。年明けからは大変です。工事の人数を倍に増やし大急ぎで行いました」と当時を振り返り笑う田島さん。

 リニューアルした店内は約32坪。木造ベースの温かみを感じる店内には、バラ、カーネーション、ユリ、洋蘭と季節の花、観葉植物など常時30~40種類を用意。母の日、父の日、お盆、お彼岸などの行事前には、60~80種類を揃えて、スタッフも増員し対応している。生花は、毎週月曜日と木曜日に、近隣で一番生花を取り扱っているという、東京都中央卸売市場葛西市場(東京都江戸川区)、大田市場(東京都大田区)などから、創業当時から何十年にも渡り築きあげていた人脈のもと仕入れているのだという。

 営業時間は、9時~19時(日・祝日は18時まで) 。定休日は1月1日~3日。駐車場5~6台。 

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